通信機器の長短所とレンタルと購入の比較

通信機器レンタルのメリット・デメリット

多くの事柄と同じように、通信機器のレンタルにもメリット・デメリットが存在し、レンタルのメリットには、レンタル品の所有権がレンタル会社にある点や、短期間の貸し出しが可能な点、解約や返却が容易である点の三点がありますが、デメリットもレンタル品の所有権がレンタル会社にある点及び、長期間のレンタルはハイコストになる点、減価償却対象とならない点の三点で、数の上では長短が拮抗します。

なお、メリット・デメリットの双方にレンタル品の所有権を挙げたのは、電子機器の所有権が無ければ固定資産税を徴収されず、電子機器の所有権がある場合は固定資産税の支払い義務が伴うものの資産として計上できるという性質が、状況に応じてメリット・デメリットのどちらにも有り得るためです。

通信機器はレンタルすべきか購入すべきか

法人や個人事業主、個人が通信機器を利用するための手段は、レンタルと購入に加えてリースがありますが、いずれも長短があるため、利用希望者自身が状況と目的に応じて利用方法を模索しなければなりません。

例えば、レンタル目的が期間の限られるイベントやエキスポでの使用であれば、ほんの数日のために通信機器を購入するのは非効率的ですし、リースでは契約期間が長過ぎるので、レンタルが適しています。法人や個人事業主として事業を立ち上げるにあたって、潤沢な予算と電子機器を整備可能な人材がそろっているのであれば、電子機器を資産として計上可能となる購入も視野に入ってくるでしょうが、逆に予算も整備のための人材も用意できなければリースに軍配が上がるでしょう。

ちなみにリースは、レンタルの長期契約版でレンタルと比較するとローコストですが、長期の契約が前提となることに加えて、解約や返却に違約金が生じます。


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